私が現役のバロックヴァイオリニストであることから、常に演奏家の仲間達 から色々な情報やインスピレーションを得ています。
またこういった環境にいるお陰で、数多くのオリジナル弓を目にする機会 に恵まれ、それらを見た目に忠実に再現するだけではなく、当時の弾き 心地、フィーリングまでも再現できますことを幸いに思っております。
12歳からヴァイオリンを始める。その後国立アムステルダム音楽院に入学し、モダンヴァイオリンをJaap Schröderに師 事。 ある時、彼がバロックヴァイオリンを弾いている姿とその美しい音に大きな感銘を受け、モダンヴァイオリンのディプロ ム取得後、 3年間Lucy van Daelに師事し、バロックヴァイオリンを学ぶ。
1988年カナダのトロントに渡り Tafelmusik Baroque Orchestraのメンバーとして活動。 そこで現地の弓製作家、Stephen Marvinの影響を受け、弓製作を始める。1990年アムステルダムに戻り、弓製作 者として、またバロックヴァイオリニストとして活動中。
© 1999 Basil de Visser.